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小さな夏の信州旅♪
160815-01
 台湾在住の友人親子を含む友人達と会食を楽しんだ13日、夕方にはハイウェイバスに乗り込んで伊那市に住む長男に会いに行くという素敵なハードスケジュール♪
バス停に先に着いてた次男共々迎えに来てもらって、2泊信州を楽しみました。着いてそのまままず楽しんだのは露天風呂の温泉。 手足を伸ばし、サイコー!と心の中で叫びました♪

 今回は木曽の阿寺渓谷と飯田市観光をざっくり予定…阿寺渓谷は中々に混むというので、5時起きで向かいました。
さわやかな風に吹かれ、ミントブルーの水の流れを眺めながら、起き抜けに作ったサンドイッチとカップのインスタントフォーの朝ごはんは最高!
お箸を忘れて、急遽木の枝で代用したお箸さえいいものに思えたほどです(笑)。

 透明度の高い水は痛いほど冷たく、手足を浸し顔まで洗っちゃいました。
のんびり川原に寝そべって、絵描いて写真を撮って、ちょっとした山歩きも楽しんだ久しぶりのアウトドアレジャー。
早くから動き出したお陰で、充分楽しんでゆっくりしたのに、混む頃には渓谷を後に出来ました。
帰り途に開田高原にも寄ってもらいましたが、こちらはえらい混雑で、目的のジェラート屋さんも大行列だったので通り抜けだけとなりました。
 お昼は長男の住まい近くのお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦を堪能し、戻ってお昼寝…お昼寝なんて何年ぶり?扇風機の風に吹かれながら、夏らしい午後…。

 起きてからまた伊那市の市街に来て、伊那市創造館にて開催中の、明治のイラストレーターでありデザイナーであった中村不折展に行きました。
新宿のカレー屋さんの「中村屋」や、日本酒の「日本盛」のロゴを作られた方です。
創造館の建物自体大変素敵で、洋館好きにはたまらない…殊に傾きかけた陽が入る書庫は最高に萌えましたね♪
160815-02
 今回は夕飯を共に出来るのは1度だけなのでちょっと奮発。
伊那市でカフェを営んでいらっしゃるおかもとさんが毎回美味しいお店のコンシェルジュで、今回教えていただいたKurabeさんもとても美味しいお店でした!
ふだんはお持ち帰りのみのデリカテッセンなのですが、週末のみイートイン可能で素敵なレストランに…。
 注文したのはタコと夏野菜のサラダ、豚肉のモツァレラチーズとトマトソース焼き、ロースト玉葱、鶏もも肉のフリカッセ、鶏の白レバーのレモンソースのタリアテッレ、ホタテのバターとトマトのパルパデッレ、ベーコンとズッキーニとチーズのガレット。飲み物は、地元素材で作られたシードルと、下戸の長男と私は葡萄ジュースとジンジャーエールでした。センスよく盛られたお料理だけで大いに盛り上がりますが、それぞれのお料理がみんな旨味が濃くて美味しい…‼
 こんな美味しい凝ったパスタが1000円とか信じらんない! 3人でお腹いっぱいでお口も心も満足しましたが、8000円代というリーズナブルさで、クセになりそうです。
また改めて、真の豊さを感じたお店でした。
 この後またまた温泉♪ 美味しいお料理で満腹で温泉…極楽です。

160815-03
 明けて15日は、昔が残る街並みがいいのよ♪と長男おすすめの飯田市観光…先ずは飯田市立動物園から。
井の頭恩賜公園動物園よりまだかわいらしい規模の動物園ですが、フンボルトペンギンが泳ぐ様が見られるガラス張りのプールがあったり、各動物のご飯タイムがあったり、とても楽しませてくれます。
これで入園料無料はすごい!  突然の通り雨には傘を貸していただけました。 とても素敵な動物園でした。

 飯田名物の揚げ餃子をランチで食べた後は、飯田市立追手町小学校へ…こちら有形文化財なのですが、現役で使われているので中には入れませんが、美しく歴史ある建物を楽しみめした。御盆とあってかなりのお店がお休みでしたが、目的の歌舞伎役者御用達の和泉庄の金つばはしっかり買えたし、飯田名物の揚げ餃子は堪能できたし、いい観光でした。
街路樹も並木も林檎の樹なのも可愛い街でした。

 飯田からの帰りには信州里の菓工房に寄ってもらって、栗のソフトクリームで一休み♪
和栗の旨味が楽しめる美味しいソフトクリームです。
こちらは9月からのモンブランが素晴らしいので、またなんとか来ることを画策したいと思います。
 
 長男宅で一休みし、荷物を整え、入りきらないお土産をなんとか詰込み、旅の シメは前出の伊那市のカフェ「おかもと」さんで美味しいコーヒーと楽しいおしゃべりを味わい、帰りのバスの中で食べるサンドイッチを作ってもらって、伊那市を後にしました。
 
 今年の夏はありがたいことに忙しく、夏休みは取れないかな?と思っていたのですが、ちょっとしたスキに小さな旅を差し挟めました♪

 急な提案にも関わらず、今回もコーディネートしてくれて方々連れてってくれた長男に、細かいサポートをしてくれた次男に感謝! お陰さまで最高の夏休みとなりました♪

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おでかけ | 00:12:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
小劇場演劇的オペラ、カプレーティとモンテッキを観て
160808-02


 毎年夏の恒例となった岩田達宗×NPO法人オペラ普及団体ミャゴラトーリの小劇場演劇的オペラ公演。 今年は「カプレーティとモンテッキ」で、今年もチラシの絵を手がけさせていただきました。
 金曜日の公演を観に行きました。 私のようにオペラに詳しくない方に簡単に出演者でありプロデュースもされた大澤恒夫さんの投稿より抜粋してご説明いたしますと、「カプレーティとモンテッキ」はシェイクスピアの脚本で有名になっているロメオとジュリエッタ(イタリア語読み)の話ですl。が、原作(ルイージ・ダ・ポルト、又はそれ以前と言われています)は別に存在しています。カプモンは、フェリーチェ・ロマーノが脚本した、シェイクスピアとは違う作品です。

 シェイクスピアの作品では、ロメオとジュリエッタの出会いのエピソードなどを描きながら、悲惨な環境の中で育まれていく若い2人の悲恋が、その作品主題になっています。
 しかし、ロマーノのカプモンは、ロメオとジュリエッタは既に愛し合っています。しかもその愛は神が結び合わせたかのような、普遍の愛とも言うような愛です。そして敵対する両家。その対立もまた、お互いに自らの正義を信じて疑わない両陣営が結果的に悲惨な殺戮を作り出していくという、言わばこの世に存在する普遍の争いであるかのような対立です。
 今回の公演の演出意図でもありますが、ロマーノが脚本し、ベッリーニが作曲した時代のイタリア、即ちイタリア統一運動に揺れて全土を殺戮に巻き込んでいった時代の戦争の悲しみを、ロメオとジュリエッタの時代に重ねて作ったのではないかと。ならば、それを僕達はまた、僕達の時代にも重ねて作ろうと、
 僕達は反戦の思いを込めて作っています。

 上記のような難しいテーマと美しいオペラ…どのように結び付けられるのだろう?と思っていましたが、今年も岩田さんの演出にしてやられました…!

 この作品はいうまでもなくロメオとジュリエッタが主役です。しかし、あっけなく死んでいく人々が「魂」となって舞台いっぱいに、客席にも溢れ素晴らしい合唱を奏でる…。 いかに名もない人々が大切で存在感のある者たちなのか?視覚と聴覚で思い知らされます…。
 黒い布を被り照明と各自持つ明かりの効果で、「魂」達は首から上がないように見える…その演出がこの舞台のテーマの全てを語っていると思いました。
 そして個人的に描いたお稽古中の岩田さんを描いた下の絵は、何気に舞台のテーマを描いたのではないか?と、僭越ながら観終えて思ってしまいました。

 無論、岩田さんの演出がどれだけ素晴らしくても、そこにまさに込められた「魂」と鍛錬によって作り上げられてきた歌声と演技が重ならなければ、何も観手に届きません…。

 主役も脇役も全ての方々が精魂込めた表現だからこそ、ロメオとジュリエッタの純粋すぎる想いに心打たれ二人と同じようにどうしようもない状況に切なくなり、観客からはため息と絶え間ない賞賛の拍手が送られたのだと思います…。

 今年もチラシの絵のご依頼から鑑賞まで、本当に素晴らしい体験をさせていただきました!

 

未分類 | 10:04:06 | トラックバック(0) | コメント(0)

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